ダイソープチブロックで、鬼滅の刃の竈門炭治郎を再度つくりました。
炭治郎は最初の頃に作ったので今見たら出来がイマイチかなと思ったのと
箱を背負わせてそこに関節パーツを仕込めば、
少しポーズを取らせることができるのでは。と考えたからです。
出来た炭治郎はこんなです。
使用パーツは下の方に載せています。
右から
左から
正面
腕を外したところ。
背負った箱に頭と胴体と脚が関節パーツで接続されています。
胴体と脚が独立しているので体を少し捻ったポーズも取れたり出来ます。
頭と胴体と箱は接続していますが、
頭と胴体の接続を外すともう少し自由なポーズが取れたりします。
着物がやたら前に出ているのは、
背負った箱のせいで重心がだいぶ後ろに行ってしまったため、
できるだけ前に重心を戻そううとしたためです。
腕の可動範囲はこのくらい。
真後ろ
別に作った刀をもたせてみたり
ヒノカミ神楽円舞 的なポーズを取らせたり
ここでは頭と胴体の接続を外してポーズを取らせています。
同じく水面切り 的な演出を取らせる事もできます。
使用セットは、
ステゴザウルス 2セット
親ペンギン 1セット
新郎(スーツが灰色と黒のタイプ)1セット
トイプードル 1セット
他、関節パーツ(暗色を推奨します)6個必要です。
ここでは新しく売り出されたロボットのセットから使用しています。
これらで炭治郎の本体はできるはずです。
刀とか円舞とか水面切りの表現を作ろうとしたらパーツが足りませんので、
お手持ちの余ったパーツで作って下さい。
余談ですが、ダイソーを歩いていたら最近こんなシリーズが発売されていました。
ロボットのシリーズですが、
ロボだけあって、関節パーツがふんだんに入っています。
特にこちらのインセクトはなんと14個も関節パーツが入っています。
いつもキャラクターを作る時に関節パーツを沢山欲しいと思っていましたので、
関節パーツ問題はこれで解決しそうです。
うれしい。
炭治郎本体だけなら上記の5セット+関節6個を用意すれば作れますが、
全体のパーツ数を書いておきます。
1✕1 赤茶 6個 (ステゴザウルスの赤茶)
1✕1(丸) 白 4個
黒 2個
茶色 2個 (トイプードルの茶)
1✕2 白 3個
黒 4個
茶色 3個
赤茶 5個
灰色 2個
肌色 4個
紅色 1個 (新郎のセットにあり)
1✕2(上のポッチが1つのタイプ)
赤茶 8個
1✕3 黒 5個
緑色 8個
こげ茶 2個 (新郎の髪の毛)
茶色 2個
1✕4 白 3個
黒 4個
緑色 5個
茶色 1個
赤茶 9個
2✕2 白 4個
黒 10個
緑色 10個
茶色 3個
肌色 1個
2✕3 白 4個
黒 8個
緑色 2個
肌色 3個
こげ茶 2個
2✕4 白 2個
黒 3個
茶色 6個
L字型 黒 4個
緑色 8個
肌色 2個
こげ茶 1個
暗灰色 4個 (ステゴザウルスのセット)
関節パーツ 6個 (なるべく暗い色調のものを推奨)
こちらのパーツで炭治郎を作れると思います。
ロボットのセットから取った関節パーツと
ステゴザウルスの暗灰色のパーツが同じ色なので丁度良かったです。