ダイソープチブロックでつくる ゴールデンカムイの杉本佐一のつくりかた
その3 胴体 です。
前回の記事はこちらです。
胴体は半分ずらしてつくっている箇所が多いため、
作成途中にぽろっと崩れやすくなっています。
そのため途中から裏返しにしてつくります。
組み合わせで臀部と合わせたら、脚の部分で押さえられて崩れにくくなります。
使用パーツはこちら
青色
1✕2(上面のポッチが1つ) 11個
1✕4 2個
上面3✕下面2のくさび型 4個
関節パーツ凹 1個
関節パーツ凸 2個
黄色
1✕2 2個
1✕2(上面フラット) 5個
2✕4 1個
赤茶色
1✕2(上面のポッチが1つ) 2個
茶色
1✕4 2個
黄土色
1✕2 2個
2✕2 2個
L字型 2個
上面2✕下面4の矢印型 1個
上面3✕下面2のくさび型 1個
です。
それではつくっていきます。
途中から裏返しにしてつくります。
それではまずこの3つを
こうして、
黄色の関節パーツを
このように青色の下につけます。
1✕2で上面フラットのパーツを
ここと
ここにつけます
裏返します。
ここから裏返しの状態でつくります。
裏返したら、
この青色の1✕2のポッチ1つのやつを
裏返しにしてつけます。
次に青の1✕4のパーツを
裏返しにしてつけます。
つける位置を間違えないようにしてください。
青の関節パーツを
こちらに。
黄色の関節パーツの間にのせます。
こちらの黄土色のL字型のパーツは、
着物の内側の襟の部分です。
このように
続いて青のくさび形のパーツを
ここにのせます。
さきほどのL字のパーツにつける感じです。
この茶色のパーツはベルトのイメージです。
ここにつけます。
この赤茶色のパーツは、
腰のベルトに付いている弾薬盒とかのイメージです。
ちょっとベルトよりも外に出します。
拡大。
真ん中を開けています。
次に身体の前に着物の部分をつくります。
このように合わせて、
こうします。
斜めになっているところが着物の前襟のイメージです。
つづいて、
ベルトより下の着物の部分をつくります。
合わせて、
うらがえして、
ポッチが1個のパーツが
先においた赤茶色のパーツとパーツの隙間にくるようにします。
この赤茶色の隙間に青いパーツのポッチがくるように
こうです。
つぎに
ベルトよりも下の軍服の部分をつくります
こうやって合わせて、
ちょっと分かりにくいです。
裏返します。
両側につけます。
パーツの画像撮り忘れました。
青の1✕2の上面のポッチが1つのパーツを、
裏返してここにつけます。
じっさいの色はこうです。
ちょっとずらしてつけるといいかもです。
最後に黄土色のくさび形のパーツを
ここにのせて、
最後にひっくり返して、
黄色のパーツを
ここにのせます。
これで、胴体ができました!
念のために反対から見たらこうなります。
デコボコですが、
先につくった臀部(お尻)の部分と合わせたら
しっかり安定するようになっています。
ちょっと合わせてみます
こうして
こう曲げたらこうなります。
脚と腕とマフラーをつける時に
ぼろっと分解しがちなので、
いったん外しておいたほうがいいです。