ダイソープチブロックでつくる
モンハン リオレイアのつくりかた
その9 組み合わせと胴体 です。
胴体部分のつくりかたに関しては、重心バランスを見ながら少しずつ調整していったので記録しておらず、パーツの位置を簡単に示しているだけとなります
これまでのパーツはこちら。
これらをつなげて胴体をつくり、
重心バランスを見ながら緑のパーツを盛っていきます。
全体の重さが想定よりも重くなり、足関節の強度が足りなかったり
羽も重さが想定より重くなったので広げるとバランスを崩したり
あまりいい出来では無いのですが、
こちらの記事を参考にする場合は
足関節を更にしっかり固定したり
翼膜を不織布などにすればもっと完成度が高いものが作れると思います。
ひとまず、
おおまかな胴体の作り方の流れを載せておきます
まず脚を起点にしてつなげていきます。
尻尾をそのまま付けると角度が上がりすぎな気がしたので、
尻尾の付け根に関節パーツを3つ使って
このようなポーツをつくって、
角度をこの様に調整します。
胴体は、
このような四角を2つ作り、
こう合わせて、
こうして
こうやって首の付け根の位置を決めます。
バランス的にはこのバランスを維持して作ります。
腕はこのままではつかないので、
こんなかんじで腕の付け根が斜め上を向くようなパーツをつくります。
こうやって
こうして
こうします。
ずらして関節パーツをつけることにより角度を斜めにできます。
分かりにくいですが、こうです
うしろからみたらこうです。
肩の部分をだいたいこの辺にして
こんなかんじでつけます
この肩はもう一つ関節パーツを使用して
角度をつけたまま動かないようにしました。
脚は膝が前傾し過ぎな気がしたので、
ここを一枚抜いて
角度を浅くしました
脚の太ももの後ろを伸ばして重心をなるべく後ろにします。
どんどん後ろに盛ります。
腕と羽がつくので重心が前に行きがちです。
お尻の部分にみっちりブロックを盛ります。
足関節の内側にもパーツをつけて関節が外れないようにします。
太ももはこのくらいの太さにしました
胴体の背中からお尻にかけて、翼膜の付け根を作ります
羽はつけずに腕だけなら安定します
お腹部分はてきとうです
尻尾の付け根に緑のパーツをつけて
パーツが干渉するところはツルツルのパーツに変えて干渉を防ぎます。
鳥っぽい
背中を盛ります
首と尻尾をつけます
たまにこうなります
色々ありましたが、
無事に羽までつけ終わりました
首とかもっと肉を盛りたいですが、
緑のパーツを使い切りました。
やっぱり羽が小さいのが気になります。
おつかれさまでした!